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無事に愛猫ミッキーの火葬が終わりました。

12月27日に愛猫ミッキーの火葬に立ち会いました。
ミッキーの兄猫がやはり癌で病死した時は1月だったので、自宅から遠い火葬場に行く事は出来なかったのですが、ミッキーはちょうどクリスマス祭日の前の週に天国に旅立ったので、クリスマス後の休暇を利用して出掛ける事ができました。

当日は雪に降られる事もなく、雪化粧して美しいオーデンの森(Odenwald)の中を車を2時間半走らせて無事到着。
途中雪がかなり積もっていたのが心配でしたが、国道は除雪車が走った後でほとんど雪はなく、お陰で予定よりもかなり早く現地に到着しました。

ドイツではペットの火葬場はあまりなく、ペット葬儀店のお薦めする火葬場「天界」も車で2時間~2時間半かかる小さな町の外れにあります。

窓を通してミッキーの眠る姿に最後のお別れをしたら、別窓から焼却炉に入れられるミッキーが見えました。

右側の扉の後ろで焼却されているのでしょうか。

これで立会い火葬は終わりました。
焼却されるまでに45分以上かかると言われたので、町に出てみることにしました。
外から見たペット専用の火葬場「天界」(Himmelswelt)

この小さな町エドハイム(Oedheim)は昔からある町らしく、町中には小さなお城もあって雪化粧したもみの木がとても印象的でした。

お城の前には町の教会がありました。

帰りにバロックの町として知られるアモーバッハ(Amorbach)に立ち寄り、雪の中を散歩しました。


ペット火葬立会いの目的は、ミッキーの遺灰かどうか確認する為だったのですが、遺灰になって出てくる所は見てないので、遺灰を手渡された時にこれが本当にミッキーなのかどうか確認出来ず少し残念です。
でも、久しぶりにドライブを楽しめて気分転換になったので、これも愛猫ミッキーが私達に贈ってくれたプレゼントかも知れませんね。
今、ミッキーの遺灰の隣に飾ったバラの花束がいつの間にかドライフラワーに変わり、そのままの美しい姿でミッキーの隣に飾られています。

# by bitte_lesen | 2011-01-08 00:27 | FOTOGALLERY(写真集)

愛猫ミッキー他界のお知らせ

我が家の愛猫ミッキー(本名ニッキー=Nicky)は最期まで頑張ったものの、12月17日(金)夕刻に他界しました。
繊維肉腫※での闘病期間は約2年間と短いようで長かったので、人間だったらとっくに死んでいるのに猫の生命力の強さには驚かずにはいられません。
癌が再発してから痛み止めの薬だけをすでに数え切れないほど飲ませていましたから、経済的にも負担がかからずにとても親孝行な愛猫だったと思います。

「痛くなったら大声でないて知らせるんだよ」という私の言葉が分かったかのように、12月に入ってから毎日毎夜大声でなきわめくようになりました。
その声はまるで「助けて!まだ死にたくない!助けて!」と叫んでいるようでした。
その頃から体もかなり細くなり体力が落ちたのか、一日に何度もくしゃみをするようにもなりました。

食欲だけは今までよりもずっと旺盛になり、顔をお皿に突っ込んで食べる有様はとても病気しているとは思えないほどでした。
最期の日も食欲がありましたが、腰が立たなくなったのか、餌皿の前で横になってしまいました。
それからだんだん意識が薄れてこん睡状態になった模様です。
痛み止めの注射を打ってもらっていたので、最期はきっと痛みがなかったと思います。
安らかな死に顔でした。

三毛猫チプシーは最期までミッキーとは仲良くなれませんでしたが、ミッキーが近づいても逃げる体勢になるだけで、もう唸ったりはしなくなりました。

12月10日にやっと二人の写真を撮ることが出来たので、最後にほのぼのとした写真をアップする事にしました。

テラスに出て大好きなお水を飲もうと思ったら氷が張っていて飲めなかったミッキー
12月10日はミッキーが外に出た(ほんの数分だけ)最後の日にもなりました。

癌が食欲を促すのか、一気にお皿を空にするミッキー

後ろ足は癌の転移で痒みがあるらしく舐めてばかりいたので、すっかり毛が無くなってまるでニワトリの足のようです。
癌が破裂して丸見えの箇所は腐敗がどんどん進み、そこからぽたぽたと水分が滴り落ちるので、シートをあちこちに敷いています

ミッキーが外に出たがるチプシーに近づいてきました。
何か言いたそうですね。

ミッキーとチプシー

ミッキーも外に出たそうです。が、この氷点下の寒さでは出たら倒れてしまうでしょう。
チプシーは早く開けてと言いたそうです。

ミッキーは諦めて自分のマットに戻ろうとしています。

ミッキーの最期の日はとても寒い日(-4℃)で、火曜日に降って積もった雪も残ったままでした。

最期は本当にあっという間の出来事でしたが、ちょうど夕刻だったので私達の見守る中、ミッキーも天国に旅立つ事が出来ました。
あちらの世界ではきっと兄猫のマッキーと再会して喜んでいることでしょう。

今まで温かなコメントを下さった皆様に本当に感謝します。
そのお陰でどんなに励まされ、勇気付けられたことでしょう。

こちらのブログはまた落ち着いたらマイペースで始めたいと思います。
それまで皆様もどうぞ風邪などひかないようにご自愛下さい。

※繊維肉腫という癌は、癌の中でも最も悪性度の強い癌で、手術して取りきれなければ再発してしまいます。
放射線治療や抗癌剤治療も寿命を少しだけ長くするだけで、効き目はありません。

# by bitte_lesen | 2010-12-19 07:14 | FOTOGALLERY(写真集)

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